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らけ
ガジェット大好きエンジニア
元々ネットワークエンジニアでしたが、残業と出張だらけの生活が嫌になりプログラミングを勉強して転職。
現在は在宅ワークでプログラマとして働いています。

Apple製品・ガジェット・家電が好きなので、実際に使ってみたレビュー記事をメインに書いてます。

【ワイヤレスマウス】Logicool G703hが想像以上に快適だった件【レビュー】

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【ワイヤレスマウス】Logicool G703hが想像以上に快適だった件【レビュー】

先日引っ越しをして、そのタイミングでメインデスクを買い替えました。

電動昇降デスクです!

 
デスク自体はかなり快適で、満足しています。

しかし、そのデスクを使い始めてから今まで使っていたこちらのワイヤレスマウスが調子悪くなってきたんですよね。

>>【格安】Amazonの充電式ワイヤレスマウス「KC-T28」レビュー【コスパ最強】

レシーバーとの距離の問題なのか、電気周りの問題なのか原因は不明ですが^^;

ポインターが動かなかったりクリックしても反応なかったりと、あまりに不便だったため新しく買い換えることにしました。

今回買い換え先に選んだのは、ロジクールのゲーミングマウスである「G703h」です。

 
今まで格安マウスばかり使っていて、ちょっとお高めのマウスを使うのはすごく久々なのですが、こちらのマウスかなり使いやすいです。

今回は、こちらのロジクールのマウス「G703h」を使ってみた感想についてお話していきます。

タップできる目次

Logicool G703hの内容

Logicool G703hの外箱

まず、箱の中身を見ていきましょう。

Logicool G703h中身

中には、

  • マウス本体
  • USBケーブル
  • 受信機

これだけが入っています。

シンプルですね。

あと、開けたときに気づかなかったのですが、このような重りも入っています。

Logicool G703hの重り

付属の重りを取り付ける方法

こちらの重りですが、重さは10gで、マウスの重さを増加させることができます。

こちらの裏側の蓋みたいな箇所に重りを入れることになります。

Logicool G703hの裏側

こちらの蓋は磁石の力でくっついているので、下側の丸い部分を押すとテコの原理で上側から外すことができるようになります。

そして、取り外したその蓋に重りをはめ込むことができるのです。

Logicool G703hの重りを取り付けた後

あとは元通りに蓋をマウスにはめ込めば完成です!

付属の受信機について

ワイヤレスマウスの受信機は、このような形で入っています。

G703hの受信機

受信機自体は、取り外したこの小さい方で、大きい方は延長用のアダプターです。

G703hの受信機とアダプター

延長用のアダプターにはMicro-USBを接続することができます。

G703hの延長用アダプター

そのため、付属のケーブルを接続することで、受信機をもっと手前の方へと持ってくることもできるようになります。

らけ
もしPC本体を床置きしているなどで、USB端子が遠い場合でも安心して使うことができますね。

Logicool G703hのよかった点

メリット


 
G703hを使っていて、気に入った部分は以下の3点です。

  • 動きがスムーズ
  • スリープモードからの復帰が快適
  • スクロールの手応えが心地いい

順に解説していきます。

動きがスムーズ

ゲーミングマウスということもあって、動きがめちゃくちゃスムーズです!

マウスを買い替えようと思ったきっかけが、反応の鈍さによるストレスだったため、この反応の良さにはかなり満足しています。

らけ
受信機とマウス本体は40cmくらい離れていますが、全く遅延なく快適です。

スリープモードからの復帰が快適

無線マウスは、一定時間操作をしないとスリープモードになります。

今まで格安マウスをいくつか使ってきましたが、それらのマウスは全てスリープモードから復帰させるには、一度クリックする必要がありました。

らけ
つまり、スリープ状態のマウスでクリックしようとすると、ボタンを2回押す必要があるわけですね。

しかし、この「G703h」は、クリックをしなくてもマウスを少し動かすだけでスリープモードから復帰することができます。

らけ
たったクリック1回分の差ですが、ワンテンポ早く復帰できるのは想像以上に便利ですよ。

スクロールの手応えが心地いい

スクロールしたときの手応えが結構強めです。

そのため、スクロールするたびガリガリとした感触があって、私はかなり好きです。

格安マウスって、スクロールが軽すぎるんですよね。

ここは好みの問題だと思いますが、硬めが好きな人にはぴったりなマウスですよ。

Logicool G703hの気になった点

デメリット


 
逆に、使っていて気になった点についても触れておきます。

  • ずっとロゴとホイールが光っているのが気になる
  • Macだとボタンの割当てがしづらい
  • 側面がゴムなので少しベタつく

こちら3点についても解説していきます。

ずっとロゴとホイールが光っているのが気になる

こちらの「G703h」は、ゲーミングマウスなので光ります。

ロゴの部分だけでなくホイールの部分も七色に光りますw

光っててキレイなのですが、バッテリーが消耗してしまう気がしてOFFにしたいと思う人もいると思います。

その設定はマウス本体で行うことはできず、ロジクール公式ページのサポートページからダウンロードできる「Logicool G HUB」というソフトウェアを使う必要があります。

Logicool G HUBダウンロードページ

ただ、こちらの制御はソフトウェアで行っているためこの「Logicool G HUB」を常駐させておく必要があります。

また、光らないように設定をしたとしても、パソコンをスリープモードにすると、その設定が反映されないため光るようになってしまいます。

マウス本体に記憶させる方法が何かしらあるのかもしれませんが、「Logicool G HUB」の設定画面を見る限りはその方法がわかりませんでした。

Macだとボタンの割当てがしづらい

ボタンの割当ても「Logicool G HUB」を使って行うことができます。

ただ、よくある「進む」「戻る」と割り当てたかったのですが、見た感じその項目がありません。

自分で登録させることはできるようですが、標準でその項目はあってほしかったですね。

らけ
Windows版は見てないため何とも言えないのですが、Mac版ではそんな感じでした。

側面がゴムなので少しベタつく

上部はプラスチックなのですが、左右どちらも側面はゴムです。

そのため今はサラサラとしていい感触なのですが、ずっと使っていて少し手汗をかいてしまった場合など少しベタついてしまいます。

また、長い間使っているとゴムって劣化してベタついてしまうため、こちらも今後どうなってしまうか少し心配です。

Logicool G703hレビューまとめ

まとめ


 
Logicool G703hを使ってみて、よかった点と気になった点についてお話してきました。

  • 動きがスムーズ
  • スリープモードからの復帰が快適
  • スクロールの手応えが心地いい
  • ずっとロゴとホイールが光っているのが気になる
  • Macだとボタンの割当てがしづらい
  • 側面がゴムなので少しベタつく

今まで使っていたマウスの反応が鈍くなってしまいかなりのストレスだったので、この「G703h」の反応の良さには感動です。

思ったよりも高さがあったため、手首も傷めず使えているので買って正解でした。

少し値段が高めではありますが、快適に作業ができるようになるので、かなりオススメなマウスです!

 
ちなみにこのマウスは、無線充電ができるこちらのマウスパッドに対応しています。

このマウスパッドを使うと、充電の必要もなくなりますし、受信機との距離も全く考えなくてよくなるので、更に快適に使えそうですね。

気になっているので、また買いたいと考えています。

【ワイヤレスマウス】Logicool G703hが想像以上に快適だった件【レビュー】

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