Macbook Proの純正ACアダプタは、サイズが大きくて重さもあるため、どうしても持ち運びには不向きです。
そこで以前、Macbook Proを持ち運ぶときに使うためのACアダプタを買いました。
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しかし、こちらのACアダプタは電力不足で、Macbook Proを使いながらの充電だと、徐々にバッテリーが減ってしまうという状態でした。
使っていない状態なら充電できるのですが、やはりがっつり使う場合だと、どうしても不便でした。
そこで、今回はこちらの純正ACアダプタと同じ61W出力のアダプタを購入したので、そちらのレビューを書いていきます。
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RAVPowerのACアダプタ外観
RAVPowerのACアダプタの外観です。
接続はUSB-Cで行います。
接続して、給電されている状態だと、差込口下の丸い部分が青く光ります。
コンセント部分を出すとこんな感じです。
コンセントの可動域は根本ギリギリの部分からなので、耐久面が少し心配です＾＾；
Macbook Proの純正ACアダプタとの比較
では、次にMacbook Proに付属している純正ACアダプタと、今回購入したRAVPowerのACアダプタを比較していきます。
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大きさの比較
まずは大きさを比較してみます。
Macbook Proの純正ACアダプタと並べておいてみると、大きさにかなりの差があることがわかります。
RAVPowerのアダプタは純正のアダプタに比べて一回り以上小さくて、非常にコンパクトです！
ただ、厚みは若干ですが純正ACアダプタの方が薄いです。
重さの比較
次に重さを比較してみます。
まず純正ACアダプタから。
204gでした。
では、RAVPowerのACアダプタは・・・
108gでした！
ほぼ純正ACアダプタの半分の重さです。
大きさにしても重さにしても、純正ACアダプタに比べると持ち運びに適した製品となっています。
RAVPowerのACアダプタの使用感
まず、給電についてですが、しっかりと充電されました！
純正ACアダプタを使っているのと体感は変わりませんね。
ちなみに、Macbook Proに付属しているUSB-Cケーブルは非常に長いため、持ち運び用にはこちらのケーブルを使っています。
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こちらの0.9mのケーブルを使用しています。
値段が安い上に、色もRAVPowerのACアダプタと合っててばっちりです！
RAVPowerのACアダプタの良くない所
持ち運びに優れていて、給電のパワーも純正とほぼ変わりなしという素晴らしいACアダプタなのですが、良くない点も存在します。
それは、
- 給電中は結構熱くなる
- コンセントに挿している間はずっとLEDが光っている
この2点です。
給電中は結構熱くなる
これは仕方ないことだとは思うのですが、給電している間は結構な熱を持ちます。
ACアダプタ自体もですが、アダプタに挿しているUSBも結構熱いです。
そのため、夏場がどうなるか少し気になる所ですね。
ずっとLEDが光っている
LEDが付いている製品あるあるですが、こちらも同じでコンセントに挿さっている間は、ずっとLEDが青く光り続けています。
そこまで強い光ではないですが、気になる人は結構気になるのではないかなと思いますね。
まとめ：Macbook Proの持ち運び用ACアダプタはRAVPowerのアダプタ！
Macbook Proに付属している純正ACアダプタは、どうしても大きさも重さもあるため、持ち運びには向いていません。
その点、こちらのRAVPowerのACアダプタは、純正のACアダプタに比べて大きさも重さも約半分です。
ちゃんとコンセント部分も折りたたんで収納できるので邪魔になりませんし、少しでも荷物を軽くしたいという人にとっては、これ一択になるのではないかと感じる商品です。
少し値段が高いものではありますが、外出先でも快適にMacbook Proを使いたいという方は試してみてはいかがでしょうか？
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