プログラミング初心者こそVPSを使うべき3つの理由【経験談】

プログラミング
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VPSをご存知でしょうか?

VPSとはVirtual Private Serverのことですが、読んで字の如く「仮想専用サーバ」のことです。

基本的にOSにはLinuxが使われており、レンタルサーバと異なり自分で好きにいじることができます。

基本的に操作はコマンドベースなので、初心者の方には少し敷居が高いかもしれませんが、その苦労に勝る圧倒的なリターンがあります。

具体的には、

  • リモート開発環境を作ることができる
  • サーバの知識が身につく
  • ブログでアウトプットすることができる

この3点です。

現在社内インフラエンジニア兼Webプログラマとして働いている私が、仕事中に経験した出来事を交えつつ、これらの3点について詳しく解説していきます。

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リモート開発環境を作ることができる

VPSを使ってまず嬉しいことが、開発環境の構築が楽ということです。

Windowsでプログラミングの開発環境を構築しようとすると思うようにいかずに挫折する人が多いです。

(調べても出てくる情報がWindowsはLinuxやMacに比べて圧倒的に少ないというのもあります。)

VPSを使えばLinux環境を使って構築ができるので、あまり困ることなく進めることができます。

最初のうちは慣れないコマンド操作に戸惑うかもしれませんが、一度慣れてしまうと圧倒的に楽です

コマンド操作についても細かく解説されたサイトも多数あるので、操作方法がわからずに進めないということもないでしょうし、怖がらずにチャレンジしてみましょう。

また、このVPS上に構築できた環境には、インターネットにさえ繋がればどこからでもアクセスすることができます

ここが強みです。

自分のPCに環境構築をしてしまうと、別のPCで開発がしたいと思ったとき、またそのPCにも1から環境構築を行う必要があります。

しかし、VPS上に環境構築を行うと、どのPCからでも同じ環境で開発を行うことができます。

開発する際のエディタに関してはVSCodeを使うことをオススメします。
 

こちらの記事はMacをベースに説明してますが、Windowsでもほぼ同じように使うことができます。

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サーバの知識が身につく

ここがプログラミング初心者の方にとって一番大きいところです。

Webエンジニアを目指してプログラミングの勉強を始めた方は、ぜひサーバの知識を身につけておいていただきたいです。

現在私は社内インフラエンジニア兼Webプログラマという形で働いていますが、プログラムは書けてもApacheのログを読むことができないという人が結構現場にいます

そのため、サーバ側で出ているエラーに関しては全くわからずこちらへヘルプが飛んでくる訳です。

少しでもApacheを触ったことがあれば全然困ることのない内容のエラーでも、触った経験がないとやっぱり戸惑ってしまうんですよね。

ただ、こちらとしては「ログに書いてあるからそれ読めばわかるでしょ?」って思ってしまうんですよね。忙しい時だと特に。

実際にそんなことは言わずに対応しますが、エラー内容が書いてあるのにそれ見ずに丸投げしてくるのは正直やめてほしいと思います

こちらの対応もまずはログを見ることからスタートなので、「こんなログが出ていたのですが、どうすればいいですか?」くらいの聞き方をしてほしいです。

おそらく聞かれる側はみんなこんな気持ちなので、サーバについても最低限の知識だけは身につけておいた方が入社してからお互いにとって幸せです。

入社してからも、仕事中にサーバを好き勝手いじる機会ってのはなかなかないので、VPSで環境を自分で作って、壊す勢いでいじるのがオススメです

VPSは、仮にシステムファイルを壊してしまって起動しなくなっても、簡単にOSの入れ直しもできるのでトラブルを恐れずに好き勝手いじることができます。

また、面接の際にも

「プログラムが書けます!」

と言うより、

「自分でWebサーバを構築し、その上で動作するプログラムを作りました!」

とアピールすることで、実際に業務についてからのことも考えて勉強していると評価される可能性が高く、他のライバルと差をつけることができます。

実際に入社してからもサーバの知識があるだけでプログラムの理解の深さも変わってきますし、Webエンジニアを目指している方にとって必須のスキルであると感じてます。

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ブログでアウトプットすることができる

先程の話に関連したことではありますが、VPSを使うと、そこにWebサーバを立てることができ、Wordpressを使ったブログが簡単に開設することができます。

こちらはレンタルサーバを使った方が難易度は低いですが、VPSを使って自分で構築し、そこからブログの運用をすることでサーバに対しての知識・理解を深めることができます。

また、勉強をするというインプットだけでなく、外部へと発信するアウトプットをすることにより、学んだことにたいしての理解をより深めることができるので、プログラミングに限らず、勉強している方はブログ等でアウトプットすることを心がけましょう。

VPSはどれを使うのがいい?

私が使っているのはConohaVPSです。

お手頃価格で始めることができ、サポートも充実しています。

また、安いプランでも動作は非常に安定しているのでオススメです。

イメージキャラクターが可愛いのもポイント高いです(笑



最後に

プログラミング初心者の方がVPSを使うべき理由についてお話してきました。

Linuxは低スペックPCでも動作するので、家に転がっている昔のPCを使って自宅サーバを構築するのもありですが、外部からアクセスするためには結構な手間がかかります。

また、リモート開発環境として使う場合やブログを運営する場合は、常時起動しておかないといけないため自宅でサーバを立てるのはなかなかハードルが高いです。

それを解決してくれるのがVPSです。

お手軽価格で24時間365日ずっと動かしておけるので様々な用途で使うことができます。

現在プログラミングの勉強真っ最中の方、コードを書くことも大事ですが、サーバの知識が0だと業務が始まってから苦労することになる可能性が高いので、ぜひ今のうちにある程度の知識は身につけておくことをオススメします。



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