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らけ
ガジェット大好きエンジニア
元々ネットワークエンジニアでしたが、残業と出張だらけの生活が嫌になりプログラミングを勉強して転職。
現在は在宅ワークでプログラマとして働いています。

Apple製品・ガジェット・家電が好きなので、実際に使ってみたレビュー記事をメインに書いてます。

【iPhone 14 Pro】2週間使い続けて感じたデメリットや気になる点

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【iPhone 14 Pro】2週間使い続けて感じたデメリットや気になる点

iPhone 14 Proを使い続けて2週間が経ちました。

画面の常時点灯やDynamic Islandのおかげで、今まで機種変更してもあまり感じなかった変化を感じることができて新鮮な気持ちです。

らけ

最近のiPhoneって見た目でわかる変化って少なかったですからね。

使い始めたばかりはいい点ばかりに目が行くのですが、1週間も使い続けると悪い点にも目が行くようになりました。

そこで本記事では、2週間使い続けて感じたiPhone 14 Proの悪い点についてご紹介していきます。

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【iPhone 14 Proのデメリット①】アンチグレアのガラスフィルムが使えない

ガラスフィルムにはいろいろな種類があります。

その中で、個人的にアンチグレアフィルムが好みでよく使っていたのですが、iPhone 14 Proではアンチグレアフィルムが使えません。

正確に言うと使えはするのですが、フロントカメラとセンサー部分の穴がすごく気になってしまって使う気になれないですね。

フロントカメラとセンサー部分をアンチグレア仕様のフィルムで塞ぐとうまく動作しないため、穴を開ける必要があります。(穴が開いているのではなく、この部分だけクリアになっているフィルムもあります)

しかし、その穴部分がかなり気になってしまうんですよね。

iPhone 14 Proにアンチグレアフィルムを貼った様子

Dynamic Islandの黒い部分に、フィルムの穴部分が見えてしまうのが気になってしまいます。

らけ

多少フィルムがずれてしまっているのもあって余計にそう感じてしまいます。
ガイドを使って貼ったんですけどね・・・

仮にピッタリ中心に貼れたとしても、Dynamic Islandの黒い部分にフィルムの穴がどうしても目立ってしまうので困ります。

ちなみに、光沢タイプのガラスフィルムの場合は、穴が開いている必要がないため違和感なく使えます。

iPhone 14 Proに光沢フィルムを貼った様子
らけ

穴がないからスッキリしています。

アンチグレアタイプの方が手触り好きなんですけど、このDynamic Islandのせいで使えないのがよくない点です。

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【iPhone 14 Proのデメリット②】余計な情報が他人からも見えてしまう

画面の常時点灯機能のおかげで、わざわざ手に取らなくても通知等の確認ができます。

自宅で使っている分には便利だったんですが、外出時にはそのずっと表示されているスマホの画面が他人に見られてしまう可能性があります。

使わないときはカバン等に入れておく人ならいいですが、私の場合は基本的に手に持っているか近くに置いています。

そのため、人からどうしても見えてしまうという欠点があります。

例えば、電車で移動中はSpotifyで音楽を聴きながらぼーっとしてるんですが、そのときってスマホは手に持ったままなんですよね。

そしてその状態でも画面は付いたままなので、再生中の音楽タイトルやアーティスト名がばっちり映っちゃっているんです。

プレイリストにはアニソンも入ってるので、それが画面に表示されてると恥ずかしいんですよね・・・w

ロック画面に表示させる情報をもっと細かくカスタマイズできるようになるといいんですが、今の状態だとフルオープンなので、私のように気になる方は、外出時は画面の常時点灯をOFFにした方がいいかもしれません。

らけ

別に人から見られても気にならないって人ならいいんですけどね。

【iPhone 14 Proのデメリット③】通知が来たのかわかりにくい

どこかにスマホを置いて、少し離れた場所で作業をしているとき、今までは画面が光ってたら何か通知が来たんだなって思うわけですよ。

でも、画面が常時表示されているので、そのような気づき方ができなくなりました。

むしろ、逆に「通知が来てる!?」って思って覗き込んでしまう回数が増えてしまいました。

真横に置いているときは横目で常に見えてるのでいいんですが、少し離れた場所に置いた場合はこのような状態になるので、慣れるまではちょっと大変です。

らけ

2週間使った程度では、まだなかなか慣れません。

【iPhone 14 Proのデメリット④】カメラの自動切り替わりが気になる

iPhone 14 Proのカメラを使ってブツ撮りをするとき、結構頻繁にカメラが切り替わってなかなかシャッターが押せないってことが多いです。

距離を調節して、いい感じでシャッターを押そうと思ったタイミングで休にカメラが切り替わるとまた若干距離感や写り方が変わってしまうので、やり直しになるんですよね。

らけ

ただ私が下手なだけってのもあるかもしれませんが・・・

ただ、今までiPhone 12 Proを使っていたときはこのようなことになったことがなく、iPhone 14 Proに買い替えてからなので、私の腕だけが原因ではないはず・・・!

風景などを撮影するときには起こらないので、ブツ撮りをする人はちょっと気をつけた方がいいかもしれません。

らけ

すごく困るって程ではありませんが、地味にストレスを感じるので一応ご紹介させていただきました。

iPhone 14 Proのデメリットまとめ

iPhone 14 Proを2週間使い続けて感じたよくない点は以下の4つ。

  • アンチグレアのガラスフィルムが使えない
  • 余計な情報が他人からも見えてしまう
  • 通知が来たのかわかりにくい
  • カメラの自動切り替わりが気になる

基本的には気に入ってるんですが、使い続けているとどうしても気になる点が出てきてしまいます。

とは言え、感じ方は人それぞれなので、これらが気にならないって人ももちろんいるかと思います。

らけ

「普段から光沢フィルム一択だし!」って人からしたら、1つ目はデメリットでも何でもありませんしね。

そのため、参考程度にしてもらえると幸いです。

【iPhone 14 Pro】2週間使い続けて感じたデメリットや気になる点

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