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らけ
ガジェット大好きエンジニア
元々ネットワークエンジニアでしたが、残業と出張だらけの生活が嫌になりプログラミングを勉強して転職。
現在は在宅ワークでプログラマとして働いています。

Apple製品・ガジェット・家電が好きなので、実際に使ってみたレビュー記事をメインに書いてます。

【BenQ ScreenBar Haloレビュー】Plusからかなりパワーアップしたモニターライト【比較】

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【BenQ ScreenBar Haloレビュー】Plusからかなりパワーアップしたモニターライト【比較】

デスク環境に力を入れている人の中で、モニターライトを使っている人、多いんじゃないでしょうか?

もちろん私も使っています。

私が使っているのは『BenQ ScreenBar Plus』。

ライトとしての性能、モニターへの取り付けやすさや安定感、デザインもばっちりなモニターライトです。

ただ1つだけ不満点を挙げるなら、コントローラーが有線であること。

コントローラーをデスクの上に置くと、絶対そのケーブルがデスクの上を這うことになってしまいます。

しかし、この不満点を解決できるモニターライトがあるんです。

それが今回ご紹介する『BenQ ScreenBar Halo』です。

実は『BenQ ScreenBar Plus』を買った直後にこの『BenQ ScreenBar Halo』が発売されて、かなり悔しい思いをしたんですよね・・・w

しかしありがたいことにBenQ様より『BenQ ScreenBar Halo』をご提供いただいたので、我が家にもワイヤレスコントローラーのデスクライトが実装されました。

実際『BenQ ScreenBar Plus』と『BenQ ScreenBar Halo』を使ってみてどう違ったのか、比較しながら詳細をご紹介していきます!

タップできる目次

BenQ ScreenBar Haloの内容

BenQ ScreenBar Haloの外箱

まずは『BenQ ScreenBar Halo』の中身を見ていきましょう。

開封!

BenQ ScreenBar Haloを開封した様子

中身を取り出します。

BenQ ScreenBar Haloの中身
BenQ ScreenBar Haloの中身
  • BenQ ScreenBar Halo本体
  • コントローラー
  • 単4電池 3本
  • 曲面モニター用アダプター
  • 滑り止めシール
  • マニュアル

USBケーブルは本体から直接生えているタイプです。

BenQ ScreenBar HaloのUSBケーブル

コントローラーは単4電池3本で動きます。

電池のカバーはマグネット式なので、取り外しは楽々。

らけ

よくある”電池カバーの爪に引っ掛けて開けるタイプ”じゃなくて驚きでしたw

BenQ ScreenBar Haloのコントローラーの電池を入れる部分

手をかざすことでスリープモードが解除されるので、それから操作を行います。

BenQ ScreenBar Haloのコントローラーのスリープ解除
手をかざしてスリープ解除

モード切り替えの部分をタッチすることでもスリープモードは解除できました。

BenQ ScreenBar Haloのコントローラーをタッチでスリープ解除
タッチでスリープ解除

曲面モニターではないので、曲面モニター用アダプターの使い勝手はわかりませんが、これのおかげでだいたいどんなモニターでも使うことができそうです。

また、滑り止めシールが入っていますが、特に使わなくてもしっかり固定されています。

そのため、ちょっと特殊な環境下で使う場合や、モニターの厚み的にギリギリの場合に使うオプションのようなイメージですね。

BenQ ScreenBar Haloのよかった点

『BenQ ScreenBar Plus』から『BenQ ScreenBar Halo』へと替えて、よかったと感じた点は以下の3つです。

BenQ ScreenBar Haloのよかった点
  • ケーブルがなくなってデスクがすっきりした
  • 以前よりも明るくなった
  • コントローラーがかっこいい

詳しく解説していきます。

ケーブルがなくなってデスクがすっきりした

『BenQ ScreenBar Plus』は、コントローラーがケーブルで繋がっていました。

そのため、そのコントローラーをデスクの上に置くと、どうしてもケーブルが見えてしまうんですよね。

しかし、『BenQ ScreenBar Halo』はコントローラーがワイヤレスになりました。

おかげで、デスクの上にコントローラーを置いても、ケーブルに悩まされることがなくなりスッキリしました。

らけ

デスクの上からはできるだけケーブルをなくしたいので、これはかなり大きなメリットです。

以前よりも明るくなった

『BenQ ScreenBar Halo』は、『BenQ ScreenBar Plus』に比べて、ライトの横幅が長くなりました。

そのおかげで、照らすことができる範囲が広がってPlusを使っていたときよりも明るくなりました。

BenQ ScreenBar HaloとPlusのサイズ比較
上:Plus 下:Halo

また、Haloは正面だけでなく背面も照らすことが可能。

そのため、間接照明として使うことができてこれ1台でデスク周辺をかなり明るくすることができます。

BenQ ScreenBar Haloの間接照明
らけ

部屋の電気を付けなくても十分作業ができます。

コントローラーがかっこいい

個人的に『BenQ ScreenBar Halo』のコントローラーのデザインがかっこよくて好きです。

設定項目が光るので一目で何を設定するのかわかりやすいですし、実際に明るさ等を調節するときは物理的に回すことで設定が可能。

らけ

すごくスムーズにスルスルと回すことができて気持ちいいんですよねw

BenQ ScreenBar Haloのコントローラーを回して設定
ダイヤルのように回して設定
BenQ ScreenBar Haloの設定項目を選択
タッチで設定項目を変更

機能的なメリットではありませんが、デスクの上で常に目に入るものなので、デザインが好みなのも大きなポイントです。

BenQ ScreenBar Haloの気になった点

逆に、『BenQ ScreenBar Plus』から『BenQ ScreenBar Halo』へと替えることで、少し不便だと感じた点もありました。

BenQ ScreenBar Haloの気になった点
  • モニターのUSBポートでは電力が足りない
  • 電池交換が必要になる

こちらも順に見ていきましょう。

モニターのUSBポートでは電力が足りない

『BenQ ScreenBar Plus』は、モニターのUSBポートに接続して使っていたのですが、『BenQ ScreenBar Halo』は電力不足で使えませんでした。

BenQ ScreenBar Haloの電力不足で使えない様子
電力不足の場合、点滅を繰り返してコントローラーから操作を受け付けなくなります

Plusは5V、1.0Aの電力で使えたのですが、Haloは5V、1.3Aの電力が必要になります。

充電アダプターを電源タップに挿して使うことで解決できましたが、電源タップの口を1つ使うことになって想定外でした。

電池交換が必要になる

コントローラーは単4電池で動いています。

そのため、定期的に電池交換という手間が発生してしまいます。

そこまで頻繁に発生するものではありませんが、電池が切れてしまうと操作が全くできなくなるので、部屋のライト代わりに使う場合は常に電池のストックは準備しておく必要があります。

らけ

電池を買うのって面倒ですし、USB充電式だったら嬉しかったですね。

BenQ ScreenBar Haloレビューまとめ

BenQ ScreenBar Halo
メリット
  • ケーブルがなくなってデスクがすっきりした
  • 以前よりも明るくなった
  • コントローラーがかっこいい
デメリット
  • モニターのUSBポートでは電力が足りない
  • 電池交換が必要になる

正直『BenQ ScreenBar Halo』を使い始める前は、コントローラーがワイヤレスになるのが嬉しいってくらいにしか考えていませんでした。

しかし、実際に使ってみると『BenQ ScreenBar Plus』よりもかなり明るくなって驚きました。

また、コントローラーも思ってた以上に使いやすく、デザインがよかったのでデスクの上のインテリアとしてもよさげな感じです。

Plusに比べると4,000円ほど値段が高いですが、どちらを買おうか迷ってるならHaloをおすすめします。

らけ

コントローラーがワイヤレスになるだけでなく、ライトとしての性能もかなりアップしますからね。

【BenQ ScreenBar Haloレビュー】Plusからかなりパワーアップしたモニターライト【比較】

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