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らけ
ガジェット大好きエンジニア
元々ネットワークエンジニアでしたが、残業と出張だらけの生活が嫌になりプログラミングを勉強して転職。
現在は在宅ワークでプログラマとして働いています。

Apple製品・ガジェット・家電が好きなので、実際に使ってみたレビュー記事をメインに書いてます。

病院で症状をうまく伝えるメモの書き方|7項目の記録例付き

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きつねちゃん

診察室に入ったら、伝えたいことを忘れてしまった・・・

きつねちゃん

いつから痛かったのか聞かれても、正確に思い出せなかった・・・

こんな経験ありませんか?

症状は、病院に着いたときには弱くなっていたり、日によって出る場所やつらさが変わったりします。診察の限られた時間で経過を伝えるためには、症状が出たときに短いメモを残しておくと整理しやすくなります。

この記事では、診察前に見返しやすい症状メモの書き方を、具体例とともに紹介します。

この記事は、日々の症状を整理する方法を紹介するもので、診断や治療の代わりになるものではありません。
急な強い症状や、いつもと明らかに異なる症状がある場合は、記録よりも医療機関への相談を優先してください。

症状メモ|体調不良・痛みの記録アプリ

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症状は「出たとき」に記録する

診察直前に数週間分の体調をまとめて思い出そうとしても、細かな違いまではなかなか思い出せません。

症状が出た時刻、場所、つらさだけでも、その場で記録しておくのがおすすめです。詳しい状況や対処した内容は、落ち着いてから追記しても構いません。

済生会は、症状の正確な場所や性質、時間による変化などを医師に伝えることを案内しています。また、群馬県も、いつから、どこに、どのような症状が出たのか、診察までの変化を時系列で整理することを勧めています。

医師への伝え方|済生会
医療機関の上手なかかり方|群馬県

症状メモに残したい7項目

すべてを毎回詳しく書く必要はありません。まずは記録できる項目だけ残し、無理なく続けることが大切です。

1. いつ症状が出たか

日付と、おおよその時刻を記録します。

「先週から」よりも、「9月5日の朝から」のように残しておくと、経過を振り返りやすくなります。正確な時刻が分からなければ、「起床後」「昼食後」「就寝前」などでも十分です。

2. 体のどこに出たか

痛みやかゆみなどが出た場所を記録します。

例えば頭痛でも、「頭全体」「右側のこめかみ」「後頭部」では場所が異なります。

文章で説明しにくいときは、体の図に印を付けるボディマップを使うと、位置を残しやすくなります。

症状メモのボディマップ画面
ボディマップから調子が悪い部位が選択可能

3. どのような症状か

「痛い」だけでなく、自分が感じた状態をそのまま記録します。

例えば、次のような表現があります。

  • ズキズキする
  • 締め付けられる感じがする
  • 重い、だるい
  • ムカムカする
  • かゆい
  • 息苦しい

うまく言葉にできない場合は、まず「痛み」「だるさ」などの大まかな種類だけ選び、あとからメモを追加してもよいでしょう。

4. どのくらいつらいか

つらさを数字で記録しておくと、日ごとの変化を比べやすくなります。

例えば、次のように自分なりの目安を決めます。

  • 1:少し気になる
  • 2:気になるが、普段どおり過ごせる
  • 3:作業や家事に集中しにくい
  • 4:横になるなど、普段の行動を変える必要がある
  • 5:普段の行動を続けるのが難しい

この数字は病気を判断するためのものではありません。同じ人が継続して記録し、変化を振り返るための目安として使います。

5. どのくらい続いたか、何回起きたか

「10分ほどで落ち着いた」「一日中続いた」「午前中に3回あった」など、継続時間や回数を記録します。

症状が続いている場合は、始まった時刻だけ先に残し、治まったときに終了時刻を追記すると記録しやすくなります。

6. 症状が出たときの状況

症状が出る前後に気付いたことを記録します。

  • 起床した直後
  • 食事のあと
  • 運動中または運動後
  • 長時間座っていた
  • 睡眠時間が短かった
  • 仕事や外出で忙しかった

原因だと決めつけず、そのとき何をしていたかという事実を残すのがポイントです。

7. 行った対処と、その後の変化

休憩した、横になった、処方された薬を服用したなど、実際に行ったことを記録します。あわせて、「楽になった」「変わらなかった」「悪化した」など、その後の変化も残します。

服用した薬について伝える必要がある場合は、自己判断で薬を評価するのではなく、薬名、服用した時刻、処方どおりに服用したかなど、確認できる事実を記録しておきます。

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症状メモの記入例

頭痛があった場合は、次のように短くまとめられます。

症状メモの記入例
  • 日時: 9月5日 14時ごろ
  • 場所: 右側のこめかみ
  • 症状: ズキズキする頭痛
  • つらさ: 5段階の3
  • 継続時間: 約1時間
  • 状況: 昼食後、パソコン作業中
  • 対処と結果: 休憩して横になった。30分後少し楽になった

きれいな文章にする必要はありません。診察時に自分が見返して、経過を説明できることが大切です。

紙とスマートフォン、どちらで記録する?

症状メモは、続けやすい方法で記録するのが一番です。

紙のノートには、自由に書けて診察時にそのまま渡しやすいという良さがあります。

一方、スマートフォンなら外出中でも記録しやすく、日時を残したり、過去の記録を検索したりできます。

標準のメモアプリでも記録できますが、記録が増えると、同じ症状だけを時系列で探す作業が大変になることがあります。

その場合は、症状記録専用のアプリを使う方法もあります。

iPhoneアプリ「症状メモ」で記録を続けやすく

「症状メモ」は、体調の変化を短時間で記録し、あとから振り返るためのiPhoneアプリです。

症状メモの特徴
  • 体の図をタップして、症状が出た場所を記録
  • 症状の種類と、5段階のつらさを選択
  • 継続時間、原因として気付いたこと、自由メモを追加
  • 行った対処と、その後の結果を追記
  • 同じ症状の記録を「カルテ」にまとめて時系列で確認
  • Siriを呼び出して音声で記録
  • Appleヘルスケアの睡眠・歩数などと一緒に振り返り

最初は日時、場所、症状、つらさだけを記録し、詳しい内容はあとから追加できます。

症状の種類やつらさレベルを登録できます
同じ症状をカルテにまとめて確認することができます

症状が出たときに、短く記録してみませんか

診察前に慌てて思い出すのではなく、症状が出たときに少しずつ残しておくと、経過を自分の言葉で整理しやすくなります。

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よくある質問

毎日記録する必要はありますか?

必ずしも毎日記録する必要はありません。症状が出たとき、状態が変わったとき、対処をしたあとなど、自分が続けやすいタイミングで記録します。

何を書けばよいか迷ったら、どの項目を優先しますか?

まずは「いつ」「どこに」「どんな症状が」「どのくらいつらいか」の4項目を記録します。余裕があるときに、継続時間、状況、対処後の変化を追加します。

自分で考えた原因を書いてもいいですか?

気付いたこととして記録できます。ただし、原因だと断定せず、「睡眠が短かった」「食事のあとだった」など、確認できる状況を残すと振り返りやすくなります。

参考資料

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